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体は高さ２～４cm。 胞子体の蒴柄が7mm以下。帽が蒴の中程まで被っています。 葉は乾くと著しく巻縮しますが，水を吸うと広がって，長さ４～６mmの線状披針形に戻ります。中肋は葉の先端まで達し，先端には鋸歯があります。 山地の日当たりの良い岩やコンクリートの上に生えます。今回はグリーンライン沿いのコンクリート壁で確認しました。 本州～九州に分布しています。 写真は上2020/02/10彦山下グリーンライン 中，下は採集個体を2020/02/15自宅にて顕微鏡撮影 |
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 葉の付け根の細胞 |
 葉の中部の細胞 |
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