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フユノハナワラビ                          

ハナヤスリ科

明るい山地,原野に普通に生える小型の冬緑性シダ。

7月に枯れて,8月には新葉が伸びてきます。

栄養葉は,高さ10〜15cmほど。胞子葉は長く伸びて20〜30cmほどになります。

栄養葉が冬季に紅葉するアカフユノハナワラビという変種もあるそうです。

またアカハナワラビという,冬には常に葉が赤くなる種もありますが,赤くなる前では,栄養葉がやや白っぽい斑が入るという違いがあるそうです。

北海道・本州・四国・九州に分布しています。

瀬戸町では,溜め池の土手や山道などで比較的よく見かけます。

写真はいずれも2013/10/6猪之子
 

フユノハナワラビとよく似ていますが,葉が大きいオオハナワラビを見つけました。
下段の写真を見れば分かるように大きさの違いだけでなく,葉の縁の鋸歯が鋭いことで見分けることができます。

胞子葉は,冬には枯れてしまうということで,今回は確認できませんでしたが,フユノハナワラビと同様な胞子葉を出します。

本州・四国・九州に分布しています。やや湿った山地の林下などに生育するそうで,瀬戸町ではフユノハナワラビよりは少ないです。

写真はいずれも2026/03/16猪之子
 

ハナヤスリ科

オオハナワラビ